昨年11月、
美しい日本海の夕日を楽しんだ
能登おおしまキャンプ場
新年にアップしようと
用意していた記事です。
この度の地震津波の被害で
キャンプ場が残存しているのか、
この素晴らしい景色がどれだけ残っているかは不明ですが
被害を受けたキャンプ場が復活することを
心から期待して、
記事を公開することにしました。
被災地の方々にお悔やみを申し上げつつ、
美しい日本海の景色を再び楽しむ日が訪れることを願っています
能登半島国定公園内 大島キャンプ場の場所
石川県能登半島国定公園内にある
海のキャンプ場
日本で唯一車で走れる砂浜(全長約8km)
千里浜なぎさドライブウェイの
近くにあります。
場内はとてつもなく広く、
フリーサイトであれば予約はいりません。
他にコテージ、
バンガロー、
ドッグランサイトがあり、
今回はドッグランサイトを
1泊2日で予約しました。
大阪から石川県までSAやPAのドッグランをハシゴする
仕事を終えた18時半に、
大阪南部から出発
阪和自動車道→近畿自動車道→名神高速→北陸自動車道のルートで
金沢市内へ向かいます。
PAやSAのドッグランに立ち寄るために
全高速ルートで移動
今回の休憩場所
名神高速 黒丸PA
ドッグランご利用時間 8:00~18:00となっていますが1
8時をすぎても入れました。
真っ暗なのでライト必須です。
北陸自動車道 南条SA
こちらも夜中のドッグランは真っ暗ですが
水飲み場もあります。
夜中の0時5分 金沢西ICに到着
0時を過ぎると深夜割引が使えるためお得
自宅から金沢までの高速代金 5250円でした
(ETC2.0 軽自動車 名神北陸自動車道は深夜割引摘要)
金沢市内に単身赴任中の夫のアパートに宿泊
能登へ誘う「みち」 のと里山海道
翌朝、夫を仕事に送り出し
13時に金沢市内を出発。
のと能登半島とを直結する自動車専用
「のと里山海道」を利用
2024年1月14日現在は
救援物資輸送関係車両に特化するため
交通規制中です。
海側は海岸を車で走れる
「千里浜なぎさドライブウェイ」
海岸沿いを走るので景色がとても綺麗
大島キャンプ場はこんなところ
のと里山海道 柳田ICでおりて
30分程で大島キャンプ場に到着
能登半島国定公園内 大島キャンプ場
管理棟で受付を済ませます。
支払いは現金のみ。
ドッグラン付きサイト(電源付き)を予約しました
施設使用料(小学生以上) 1人1泊600円
普通車 1泊 1200円
ドッグランサイト電源あり 1泊4000円
合計 5800円でした。
お高めですが2泊以上すると2泊目半額になります。
サイトに車の乗り入れは可能です。
サイトはかなり広いです。
ドッグランサイトはキャンプ場の一番端にあり
トイレや水道からは少し距離があります。
その分人通りも少なく静かです
トイレにいくたびに、グリムが不安そうな顔で見送ってくれました。
搬入〜設営
サイトの中に車を入れて、
設営スタート
新幕
S’more (スモア)
Tippo400(ティポ400 )
薪ストーブが使いたくで購入しました。
ポリコットンのため
総重量23kg
THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKAにある
S’more (スモア)の店舗で
実際にテントを見せてもらい、
重さを体験して購入。
総重量23kgありますが、
ポールとペグを別袋に入れると
なんとか持ち上げれる重さだったため購入。
床が分離するので、
いざとなれば
床部分と壁部分を切り離して移動すれば
なんとかなるかな。
薪ストーブをインできるため、きっと幕内は暖かいはず。
夕陽に引き込まれそう 日本海に沈む夕陽を独り占め
大島海岸沿いにあるキャンプ場です。
夏場ならビーチで泳いですぐにテントインできます。
日没時間にあわせて海岸へ向かうと、
目の前にまさに沈もうとしている今日の太陽が・・・
夕陽に引き込まれそうな感覚で海岸に向かいました。
圧巻・・・
絶景・・・
美しい日本海の景色を再び楽しむ日が訪れることを願います。
まとめ
能登半島の大島キャンプ場 前編
料金は、
ドッグランサイト料金以外にも車代などが必要で、
少し割高感がありましたが
2泊目は半額となりかなり安くなるので、
連泊するとお得だと思います。
海岸併設のためロケーションはとてもいい。
松林の中の広々としたフリーサイトなら
予約も不要でお手軽だと思います。
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