大型犬ワイマラナーとマジックアワーに染まる 【南紀串本 橋杭岩 日の出】

2年前の2022年5月4日
海岸線からの日の出が見たくて
紀伊半島の最南端串本町にいってきました。


iPhone タイムラプスで撮影

道の駅 くしもと橋杭岩

目指すは「道の駅 くしもと橋杭岩」

GW期間は、橋杭岩の海岸線から日が昇ります

初日の出は対岸の大島から日が昇るため
海からの日の出は見えません

橋杭岩 
串本から大島に向かい、約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立つ国の名勝天然記念物

この時期、日の出時間は朝の5時台
真夜中の1時に自宅を出発。
途中「道の駅 すさみ」でトイレ休憩を挟み
コンビニで朝ごはんのパンを購入

3時半に「道の駅 くしもと橋杭岩」に到着 
トイレは24時間利用できます

GW期間だからでしょう。
駐車場は日の出を見ようとする人達の車でいっぱい

グリムは車内のクレートの中でぐっすり寝ています。

満点の星とマジックアワー

車から降りて空を見上げると、満点の星。

橋杭岩のと星空のコラボ


「道の駅 くしもと橋杭岩」の前は車の行き来が多く、
また駐車場に入ってくる車も多いため
車のライトが眩しくて夜間モードの撮影に適した場所ではないですね😂

日の出の前の4時半からiPhoneを固定してタイムラプスで撮影

幻想的なマジックアワー

日の出を見にきた人で駐車場はいっぱい

幻想的な日の出

5時12分 日が昇る

グリムも起きて記念撮影

干潮時は岩間を歩くこともできるようです。

光の道をドローン撮影

場所を移動して、ドローンで撮影しました。
光の道が美しい。


朝陽を浴びて食べる朝ごはん

駐車場にもどり、キャンプ用チェアを出し
ポータブル電源と電気ポットで
沸かしたコーヒーと持参したパンで朝食
帰路へ向かいました

アイリスオーヤマ 電気ケトル


使用しているポータブル電源 EcoFlow RIVER Plus
現在同機種は販売されていないようです。
容量360Whですが 
X-Boostモードをオンにすれば、
過負荷の心配なくドライヤー、電気ケトルなどの
消費電力の高い家電製品に給電できます

まとめ

今回かかった費用は、
現地までの交通費(高速代 ガソリン代)のみ

道の駅はベストポイントにありながら、
駐車料金が無料
トイレも24時間利用できます。

お店の開店時間前に帰宅したため、
お店を利用することはできませんでしたが、
コスパ最高の旅となりました。

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